「共生社会」という言葉がいらない未来へ。

GEKIJOUが目指しているのは、「共生社会」という言葉がいらない未来です。
年齢、性別、障がいの有無、泳ぐ速さやスタイル——
そうした違いを超えて、ただ一緒に“楽しむ”ことが当たり前になる世界を、
私たちは水の中から実現していきます。
そのためには、まず「知ること」。
障がいのある選手のことを知り、感じ、そして、友達になることがスタートラインです。
さらにGEKIJOUでは、障がいのある若手スイマーのリーダー育成にも力を入れています。
誰かのためにみんなで考え、みんなで楽しめるルールを自分たちでつくる。
そんなプロセスを通して、一人ひとりが自然と“主役”になる。
それが私たちの信じる「GEKIJOUのあり方」です。